平成28年7月14日、介護老人保健施設　三原の園にて、流しそうめんを行ないました。

最近はずっと雨が続いていましたが、当日は天気にも恵まれ、施設で制作した七夕飾りも一緒に飾りました。

入所者の皆さんで並んで流しそうめんを食べています。入所者のご家族もご一緒に楽しまれていました。

こういった行事の時は、普段あまりお食事を食べられない方でも”特別な食事”と感じ、たくさん食べられる方もいます。とてもうれしい事です。

昨年から始めた流しそうめんですが、夏の風物詩として来年以降も継続していきたいです。

準備をした職員も、参加された入所者さんもお疲れ様でした。

H27年7月7日、介護老人保健施設　三原の園にて、

入所者さんと一緒にクレープ作りをしました。

皆さんそれぞれ思い思いに、フルーツなどの具材を乗せておいしそうなクレープをつくっていました。

一人でたくさん乗せすぎて、材料が足りなくなりそうになる事もありましたが、無事皆さんおいしくつくって食べることもできました。

とても賑やかに盛り上がった楽しいクレープ作りでした。

平成28年6月24日、西山台保育園の”にじ組”の園児たちがボランティアに来ました。

並んで立っているだけでも、それはもう可愛いです。

今回の交流会では、歌を歌ってもらったり、肩たたきなどの手遊びをしたりしました。

また保育園から貼り絵のプレゼントまでいただいてしまいました。ありがとうございます！

子ども達とのふれあいで生まれる笑顔は、必ず入所者さんの健康で元気な生活のための糧となります。

西山台保育園の皆様、本当にありがとうございました！

介護老人保健施設　三原の園は、これからも近隣地域との交流を積極的に行い、地域に根ざした施設を目指していきます。

みなさん、”あじさいネット”をご存知でしょうか？

“あじさいネット”とは、患者さんや利用者さんの診療情報を、複数の医療機関等で共有するためのネットワークです。現在長崎県の多くの病院や薬局などが参加しています。

画像引用元：あじさいネット　ホームページ

www.ajisai-net.org/

この度、介護老人保健施設　三原の園もあじさいネットの参加施設となりました。

あじさいネットを利用する事により、入所者の以前の病歴やレントゲン画像、診療記録などを長崎県内の大きな病院から収集する事ができます。それにより入所者の病態がより正確に把握できるようになります。

高齢の入所者は過去に様々な病気や手術などを経験しており、そういった過去の情報を知ることで、より適切な診療を行うことが可能になります。

今回のあじさいネットへの参加により、より質の高い医療を提供し、また地域に根ざした施設としての役割を更に果たせるようにしていきたいと考えています。

平成28年　5月27日、介護老人保健施設三原の園に、さくら保育園の園児たちがボランティアに来てくださいました。

一生懸命な歌や踊り、入所者との手遊び等を披露していただきました。

かわいいです。とてもかわいいです。

入所者の皆さんにも、いつも見せないような笑顔が見られ、中には少し涙ぐんで喜んでいる方もいらっしゃいました。

三原の園は、今後も地域のみなさまとたくさん交流していきたいと考えています。

さくら保育園の皆様、本当にありがとうございました。