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各部門紹介
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による専門的なリハビリを行います。
機能訓練室
マシントレーニングや、最新のパソコンやタブレットを使用した認知症リハビリなど、利用者それぞれに合わせたメニューを提供します。
集団体操
毎日朝からリハビリとして集団体操を実施しています。1日の始まりにみんなで集まり体操をする事で、生活にメリハリがつき、身体的な健康・精神的な健康に結びつきます。他者との交流・楽しみの機会にもなります。また頭を使う運動をしたり季節にちなんだ話をしたりする事で、認知症予防にもなります。また午後からは高齢者の失禁予防として骨盤底筋体操も行っています。
ボランティア
ボランティアの方と協力して、現在2つの活動を行っています。
クレイクラフト
ソフトクレイと言う特別な粘土を使った新しいタイプの粘土工芸です。世界に一つだけのオリジナルな作品を、簡単に作ることができます。
歌の会
寝たきりの方や普段お話しをされない方でも、若いころから聞きなれた歌をみんなで歌う事で、自然と口ずさんだり反応がみられたりすることがあります。また声を出すことで目を覚ましたり、食事がムセにくくなったりと様々な良いことがあります。通常のレクレーションではあまり反応がみられない方を主に対象として、ボランティアの先生にピアノを弾いていただき実施しています。
家屋訪問
在宅復帰を目指す利用者に対しては、ご自宅を訪問させていただき、手すりの設置など家屋環境に関するアドバイスをさせていただきます。在宅に戻られた後も、必要に応じてご自宅での様子を見せていただき動き方などのアドバイスを行っています。
看護師の役割
私達、三原の園の看護師は、知識や技術だけではなく、笑顔で明るく利用者、ご家族に寄り添い、安全、安心で尊厳ある質の高い看護ケアを提供しています。日ごろの利用者様の健康状態を常に把握して、異常を早期に発見し容態が急変した場合、的確な対応を迅速に行っていけるように心がけています。
服薬管理、胃瘻処置、喀痰吸引、医療ケア、スタッフと協力して、入浴や入浴、トイレの介助も行います。
介護職の役割
私達は、利用者お一人おひとりに寄り添い、安心して過ごしていただくことができるように尊厳ある質の高いケアを提供します。食事介助、入浴介助、排泄介助、おむつ交換、着替え介助、話し相手やレクリエーション運営などを行います。 ほかのスタッフと協力し、生活の中でのリハビリ、自立支援につながるケアを提供します。
相談員の役割
相談員はその役職名のとおり様々な相談に乗ることが仕事です。介護に困っている方、施設をお探しの方。話しやすい雰囲気作りと丁寧な説明を目指して頑張っておりますのでまずはお電話でご相談ください。
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